2026年、「Switch 2」の真価が試される勝負の年を迎えます。
特に年初の1月〜3月は、任天堂の看板タイトルからサードパーティの渾身のリメイクまで、寝る間を惜しむような新作ラッシュが確定しています。
今回は、数あるラインナップの中から「進化したポイント」に焦点を当てた期待作10選をお届けします!
1. あつまれ どうぶつの森 Switch 2エディション(1/15)

【ここが進化!】次世代機パワーを「快適さ」に全振り Switch 2の性能を活かし、ついに4K解像度に対応。毛並みや水の表現が驚くほど美しくなります。
- マウス操作対応: 部屋の模様替えやマイデザインが、PC感覚でサクサク進みます。
- メガホン機能: 内蔵マイクで住民の名前を呼ぶと、位置を教えてくれるリアリティ溢れる新体験。
- 同時アプデ: 無料のVer.3.0では「リゾートホテル」が登場し、島内でレトロゲーム(クルクルランド等)も遊べるように!
2. ドラゴンクエストVII リイマジンド(2/5)

【ここが進化!】100時間のお使いが「濃密な冒険」へ シリーズ屈指の長編が、シナリオの再構築によりテンポ良く生まれ変わります。
- キーファの新シナリオ: 多くのプレイヤーに衝撃を与えた「種泥棒」ことキーファが、大人になった姿で登場。
- ドールルック: HD-2Dとはまた違う、ジオラマのような温かみのある3Dグラフィック。
- 新システム: 職業の「掛け持ち」が可能になり、最強のキャラクター育成がさらに奥深くなりました。
3. バイオハザード レクイエム(2/27)

【ここが進化!】Switch 2で「最新ナンバリング」を他機種と同時体験 これまでの任天堂ハードでは難しかった最新作の同時展開が実現。
- 原点回帰の恐怖: 主人公は戦闘に特化していないFBI分析官グレース。弾丸を撃ち込む爽快感よりも、逃げ惑う「初期バイオ」の恐怖を重視。
- 実機動作の衝撃: クラウド版ではなく、Switch 2のパワーで直接動作。没入感抜群のホラー体験が手元で完結します。
4. ぽこ あ ポケモン(3/5)

【ここが進化!】メタモンになって世界を作る「ポケモン×マイクラ」 サンドボックスゲームにポケモンの世界観を融合させた意欲作。
- メタモンの変身: 出会ったポケモンの技をコピーし、水鉄砲で草木を潤すなど、開拓に能力を活かします。
- 舞台はカントーの遠い未来?: マップにはクチバシティやグレンタウンを彷彿とさせる地形があり、シリーズファンへの仕掛けも満載。
5. モンスターハンター ストーリーズ3 運命の送竜(3/13)

【ここが進化!】子供向けを脱却した「大人向けシリアスモンハン」 従来の可愛らしい雰囲気から一変、等身の上がったシリアスな世界観へ。
- 圧倒的な移動自由度: 序盤からリオレウスで空を飛べ、モンスター同士をシームレスに乗り換えて広大な世界を探索。
- 流気ゲージ: モンスターの気力を削る新システムで、本編のような「部位破壊」の重要性が増した戦略バトル。
6. 龍が如く 極3(2/12)

【ここが進化!】峰義孝が主役の「20時間超え」の完全新作外伝を同梱 沖縄が舞台の『3』がフルリメイク。注目は同時収録される外伝『ダークタイズ』。
- 峰ファン必見: 本編では語られなかった、彼が極道の世界で成り上がるまでの物語を20〜30時間の大ボリュームで収録。
- 新スタイル: 空中アクションを駆使した、桐生とは異なるスタイリッシュな戦闘が楽しめます。
7. マリオテニス フィーバー(2/12)

【ここが進化!】シリーズ最大級のカスタマイズ要素
- フィーバーショット: 30種類以上の必殺技が登場し、ラケットによって戦術がガラリと変わります。
- ストーリーモード: 呪いでベビー化したマリオたちが、元の姿に戻るためにテニス修行に励むというユニークな物語。
8. 新・三國無双 オリジンズ(1/22)

【ここが進化!】「一騎当千」から「タクティカル」への回帰
- 戦略の復活: ただボタンを連打するのではなく、仲間と連携して拠点を崩す初期シリーズの楽しさを再構築。
- 戦場の臨場感: 数千の兵士が入り乱れ、戦死したキャラも地面に残るという、次世代機ならではの生々しい戦場。
9. 007 ファーストライト(3/27)

【ここが進化!】30年前の「黄金時代」を現代のクオリティで 64時代の『ゴールデンアイ』に熱狂した世代へのアンサー。
- 自由な潜入: 正面突破か、ステルスか。プレイヤーの判断がミッションの成否を分ける。
- 映画級の体験: ヒットマン制作陣による圧倒的クオリティで、ジェームズ・ボンドの任務を追体験。
10. ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード(1/22)

【ここが進化!】持ち運びできる「世界最高峰の映像体験」 据え置き機専用だったFF7リメイクが、Switch 2に完全移植。
- 爆速ロード: Switch 2のストレージ性能を活かし、広大なミッドガルの移動もストレスフリー。
- 豪華特典: 予約特典としてMTGのパックや、初代FF7のリマスター版がついてくるという異例の豪華さ。
2026年はゲーマーの試練!?
今回紹介したタイトルだけで、合計のプレイ時間は数百時間を超えそうです。特に「バイオハザード」や「FF7」が、場所を選ばず最高画質で遊べるようになるのは、Switch 2への世代交代を象徴する出来事ですね。
皆さんは、どのソフトを予約しますか? 私はまずは『あつ森』の4Kアプデから楽しむ予定です!



コメント