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老健から訪問リハに転職して年収100万円アップ!理学療法士が選ぶべき職場とは?

キャリア
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老健勤務で年収に限界を感じていませんか?

「今のまま老健で働き続けて、将来的に年収は上がるのだろうか?」
そんな不安を感じたことはありませんか?

理学療法士として安定した働き口である老健(介護老人保健施設)ですが、昇給幅が小さく、数年働いても年収がほとんど変わらないというケースは珍しくありません。

実際に私の知人のPTも、老健勤務で数年間働いたものの「年収350万円台から伸びずに転職を決意」しました。その転職先が訪問リハビリです。

結果として、彼は年収を100万円以上アップさせることができました。

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訪問リハが理学療法士の年収アップに有利な理由

訪問リハへの転職が年収アップにつながる理由は、次の3つです。

インセンティブ制度で努力が収入に直結

訪問リハビリでは、訪問件数に応じてインセンティブ(成果報酬)が支払われる職場が多く、基本給にプラスして月5〜10万円の上乗せが可能です。

これは、従来の老健や病院のような固定給とは大きく異なり、自分の働きに応じて収入が上がる仕組みになっています。

夜勤や休日出勤がなく、生活の質も向上

訪問リハは平日日中が中心の勤務形態が多く、早出や遅出、残業や急な呼び出しはほぼありません。そのため、プライベートとの両立がしやすく副業としても取り組みやすくなります。

実際に私自身も、副業という形で訪問リハを土曜日だけ入っています。月に3~4回ですが、月に3~7万の副業収入を得ることができています。

人間関係がシンプル

訪問リハでは基本的に一人で移動・リハビリを行うことが多いため、煩雑な上下関係やチーム内のストレスが少なく、精神的な負担が軽いというメリットもあります。

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老健から訪問リハに転職して年収100万円アップした事例

ここで、実際に転職して年収アップを実現した同級生のAさん(30代・男性)をご紹介します。

  • 前職:介護老人保健施設(老健)勤務/経験年数5年
  • 年収390万円
  • 勤務内容:日勤のみ、昇給年1000~3,000円程度、賞与は2ヶ月分

Aさんは結婚を機に、「年収を上げたい」「将来子どもにお金を残したい」と考えるようになり、訪問リハへの転職を決意しました。

  • 転職後:訪問看護ステーションに所属
  • 年収510万円(歩合給含む)
  • 勤務内容:月平均110件の訪問/1件あたり4000円のインセンティブ付き

訪問リハに転職してからは、1年目で年収が120万円アップ。また、勤務時間のコントロールもしやすくなり、家庭との両立も実現できたそうです。

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訪問リハ転職で失敗しないための注意点

とはいえ、訪問リハへの転職には注意点もあります。

インセンティブ制度は事業所ごとに大きく違う

すべての訪問リハ施設で年収が上がるわけではありません。固定給だけでインセンティブがない職場もありますので、求人情報をよく確認することが大切です。

車の運転が必須になる場合が多い

多くの訪問リハは車やバイクでの移動が前提です。運転が苦手な方は、その点も事前に確認しましょう。

訪問件数のノルマに注意

一部の事業所では、ノルマ的な件数を求められることも。自分の働き方に合った件数設定ができるかどうかが重要です。

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理学療法士が年収アップを目指すなら、訪問リハは有力な選択肢

老健では「昇給が少ない」「役職が限られている」「夜勤もない代わりに給与水準も低い」といった状況が続くことが多いです。

一方で、訪問リハは件数次第で大きく年収が変動するため、年収アップを自分の努力でコントロールできる環境と言えます。

あなたがもし「このままじゃ不安」と感じているなら、訪問リハへの転職は、キャリアの選択肢として真剣に検討すべきです。

まとめ:年収を上げたい理学療法士へ

  • 老健では年収が頭打ちになりやすい
  • 訪問リハへの転職で100万円以上の年収アップを実現する人も多数
  • 転職前には「インセンティブ制度」「件数設定」「サポート体制」などを必ず確認

もしあなたが「もっと稼ぎたい」「努力を正当に評価されたい」と感じているなら、訪問リハへの転職は大きなチャンスです。

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