甘いマスクと爽やかな笑顔で多くのファンを魅了する若手俳優「奥平大兼」。2024年3月8日公開の映画「PLAY!~勝とか負けるとかは、どーでもよくて~」に出演され、そこでは鍛え上げられた筋肉がさりげなく披露されています。そのギャップに多くの視聴者が驚かされます。一見、華奢な印象を受ける奥平さんですが、その内に秘めた筋肉美はどのように作り上げられているのか?彼の経歴を紐解きながら、その秘訣を探っていきます。
奥平大兼の筋肉美
これは映画のワンシーンで更衣の場面で「筋肉」+「タトゥー」がみえファンとしてはキュンとする場面でしょう。
経歴
奥平大兼さんは、はスターダストプロモーションに所属しています。
- デビューと映画『MOTHER マザー』: 奥平さんは中学1年生の冬にスカウトされ、映画『MOTHER マザー』で演技未経験ながらもメインキャストの周平役に抜擢されました。母親との関係に翻弄される息子を演じて注目を集めました。そこで、役作りのために食事制限をしており、俳優としての体作りも意識しているのかもしれません。
- テレビドラマへの出演: 2020年にはTBS系金曜ドラマ『恋する母たち』でテレビドラマ初出演し、その後もさまざまなドラマで活躍しています。
- 受賞歴: 2020年には日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、ブルーリボン賞やキネマ旬報ベスト・テンでも評価されました。
筋肉美となる経歴
奥平大兼さんは、実は全国レベルの空手の腕前というのです。
6歳~12歳まで空手をしており、2012年全国武道空手道大会で優勝、2013年には3位、2014年には2位と連続で入賞するほどの実力者です。
そこでの経歴が今の筋肉美を培ったのかもしれませんね。
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